ラウンド・テーブル
ラウンド・テーブルとは、「課題の共有と情報交換、交流の場」のことをいいます。 もっと気軽に楽しく、「まち」について話しませんか?
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8月の会計報告です♪
8月2日の会計報告♪

・紙コップ代 105円 (ザ・ダイソー)
・お茶代   198円 (PASTO)
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 合計    303円

8月のカンパは、1,094円集まりました。

よって、
現在:4,241円(8月2日現在)です。
第5回 ラウンド・テーブルの報告
第5回のラウンド・テーブルの報告です。

第5回は、
前回までの参加者(10名)+新しい参加者(2名)の
計12名で開催しました。

8月だからか、人数少なめでしたが、
「つながり」
「障がい者に対する捉え方」
「人のカテゴリーわけの意味」
「若いチカラ」
「自立」
が、今回のキーワードだったのではないでしょうか!

まず参加者の自己紹介後、情報交換が始まりました。

2006.8.2


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川西市のラウンドテーブルは非常におもしろい。
つながりカフェ。
どんどん人が増えていく。
30名ぐらい今集まっている。

誘われ方がおもしろい。
誘われた方は、何のこっちゃわからないまま
来ている。どういうことなのかわからず、
顔を出している。そういう方が増えてきている。
芋づる式に広がっている。

もう一つ、いい試みが、
JRの尼崎の脱線事故があって、
負傷者やその家族の方々が集まって情報交換する場
を提供している。
川西は、中間支援に徹するということにし、
場を提供し、話しをしてください。
介入しない!最初の方は、
「何をやってくれるんですか?」があったが、
私たちは、場を提供するだけで、それぞれがつながって
いってくださいということにした。
運動論ではなく、場を提供するだけというのは珍しい。
事故を語り継いでいこうというグループができた。

運動論になってしまうと、意見の相違がうまれる。

気持ちの整理ができないと、なかなか復帰できない
という人もいるので、気持ちの整理が出来た人から
きてくださいというスタイルにしている。

大変な事故でも中間支援ができる!

被害者という言い方と被災者という言い方、どちらが
この場合いい言い方なのか??という議論がある。

被害者⇔加害者がいる。
被災者⇔加災者とは×

◎JRや運転手に対してどう思っているのかで、
 この被害者か被災者かという言い方が変わる。
 JRや運転手→被害者
 こんなことありえるよね→被災者
 1年後の気持ちのありようでも変わってくる。

◎「もし事故がなかったら、こんなつながりはなかった」
 という話しになっている。
 事故としては辛かったけど、こういう人間のつながりは
 なかった。必然でつなげてくれたのかなといっている。

◎そういう声があるのは、落ち着いてから。

◎でも処置が早かったのは、
 尼崎だったので、阪神淡路大震災での経験が活かされていた。

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「障害者」
→「障害者」?「障がい者」?

◎生後1ヶ月で障害を持つことになったので、
 障害の「害」はあまり好きではない。
 ひらがなのほうがいいけど、あまり執着をもって
 考えたことはない。
 なぜ分けて考えられないといけないのだろう?と思う。

◎障害者だけではなく、くくるというのがあまり
 好きではない。
 
◎結構「若いから」で、意見を求められるが、
 それぞれ違うと思っているので、代表していえる
 意見をもっているわけではない。
 女だからというのも、別に女を感じて生きてきた
 わけではない。

◎くくるというのがあまり好きではない。
 くくって、その先に何があるのかな?と。
 障害の度合いによってもそれぞれ全然違う。

◎日本人はまじめすぎる?法律とかに縛られたいという
 感覚がある。
 障害者というのは、法律用語。

◎経験があるかないか。
 機能障害があろうとなかろうと、それぞれ人の性格
 によって、付き合い方を変えている。
 それが普通のことである。
 人間づきあいの中で変えているはずなのに、障害の
 ある人には、変な違和感を持ったり。
 経験がある人では違う。
 接する機会があれば、相手を見て、自分たちで何が
 できるかを考え判断する。経験上から。
 その機会を作ることが大切。

◎この仕事に入るまでは、障害者に対して避けていた。
 仲良し学級というのがあって、普段は遠ざけられて
 いた。親からいわれるのが「うつるから触るな!」
 といわれていた。
 いざ、仕事で行くと、知的障害の方には受け入れられる。
 仕事で外に行くと、若い子たちの方が慣れている。
 障害のある人が普通学級に入って受けているので。
 今は、障害者としてではなく、人間としてヘルパーと
 して接している。

◎本質的な問題。
 ネットで放送しているが、例えば全盲の人たちに
 言ってはいけない言葉がある。
 昔の小説に、そういう言葉が出てくる。
 それを「盲目」という言葉に変えるとどうなるのか?
 話しが変わってくる。
 文字面というのはあまり意識していない。
 障害をもっている人というのを正しく認識しているのか?
 そちらのほうが大問題。
 言葉を置き換えたからといって、わかることではない。
 みなさんも障害者になるんだということも考えられる。
 不自由=不幸ではない。
 健常者=幸せというわけでもない。

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アンケート調査で、10代・20代は関係ないのでは?
その代わりにライフスタイル、価値観の問題を
取り上げたい。そこに合わせて、アンケート調査を
行なったほうがいいのでは?
そういうわけ方の方がよっぽどいいデーターに
なるのでは?

◎2007年問題といわれていて、団塊の世代の人たちが、
 「なんで団塊の世代というのでくくるんだ。」
 といっている。団塊の世代はこんな人とくくられる
 の困る。

◎団塊の世代としては、逆に「団塊の世代だから」
 と使う場合がある。

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イギリスの都市計画の話しを読んでいると、
ディスアビリティという項目がある。
子どもが小さくて、家から出れない。
働いていないという状況である。
そのために、保育所を設置することが
求められる。これがディスアビリティという
ように書かれている。
機能的に障害をもっているわけではなく、
「働けない状況」に対してもディスアビリティという
ことが言われている。

だから、給料が少ないこともある意味、ディスアビリティ
といってもいいということになる。

◎NPOはそもそも、儲からないこと、企業や行政が
 しないことをする組織なのに、どのようにお金に
 つなげたらいいかがわからない。

◎欧米のNPOでは「寄付」が多い。
 普段、自分自身ができないことを、この人にお願いする
 という形で寄付をしている。

◎助成金をしていても、なかなか寄付は集まらない。
 心臓移植とか目的が明確なものには集まり易くなっている。
 まちづくりなどでがんばろうとしているに対しては、
 少ない。

◎中間支援というのは、余計お金が集まらない。
 中間支援されているグループがお金を出さないと
 いけない。ネットワークグループを自分たちで
 できないからやってくれる組織にお金を出さないといけない。
 商店街の組合が、専従のスタッフがいる。
 それは、商店街の人が出来ないから、お金を
 はらって雇っている。
 そもそも中間支援に対して、NPOもそうでなければいけない。

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公務員試験が近いのか、堺市について情報を得たいために、
大学生が市役所に来て、コーナーにも来る。
気になるのは、仁徳天皇陵を簡単に説明しているものがないか
とか、自分で調べれることを聴きにきている。
大学生同士で来ている場合もあれば、保護者連れの場合もある。

◎募集要項以外にも、お母さんがボランティアを探しに
 来たりしている。

◎大学でも保護者懇談会をする。
 喜んでいらっしゃる保護者が多い。大学のことがよくわかる
 という人が多い。
 子どもどうこういうよりも、親から。

◎親としてはつい口出ししたくなる。

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「自立」について
障害者の人の中では、自立に対して議論になる。
健常者の中にも自立されていない人が多い。
「自立」というのは自分でものを考えること。
いろいろ調べる手段を持っていて、考えて、
自分にあった方法で、合理的にやっていく。
障害者の中にも自立できてない人がいるし、
自分でものを考えて、それにそって行動していく。
自立していない人は考えることもしてないし、
人任せ。
生活が自立している→それは「自活」

自立できない子どもを育てる親のパターンがあるのか?

◎典型的な例としては親がしてあげている。
 論文提出日に来ない人いる。
 家に電話しても電話にでない。居留守。
 両親が手伝って論文をまとめる。
 逃避してしまう。

◎言葉とモノが多すぎて頼ってしまう。
 待っていたら情報が入ってくる状態。
 昔と今とは、若者の世界が変わってきている。

◎大学生もいろんな力をもっている。
 が、それを活かす場所がない。という問題もある。
 なので、地域のNPOとつながる機会を作りたいと、
 企画している。
 堺市市民活動コーナー 市民活動☆交流かふぇ
 
◎今の若い子は「おかしい」ということを
 おかしいという風に言えないのではないか。
 と感じている。みんながやっているからやる
 という感覚なのではないだろうか。

◎発想を変えて、若い人が発揮する場所がない
 ので、それを作るということをしたほうが。
 若い子がもっているいいモノを発揮する場所を
 作ってあげる。いいモノを伸ばしてあげる場所
 をどう作るかが大切!!
 評価されるような場所を作っていく。

◎親が介入しすぎている。

◎少子化で、子どもをいじくりまわっている。
 子育てのコーチングというのがあって、
「勉強せい!」というと、子どもが暴れてしまうので
 はむかえさせずに、成績をどうのばしていかすか
 というコーチングが流行っている。

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今のお話と今までの話がつながている
それが「自立」だと思う。
かしこい子というのは、自分で考える。
いわれなくても、自分で人生の設計を立てる。
自分で考える力が全然ついていない人もいる。
その原因は読書だと思う。
本を読めば、作者と一緒になって考えることができる。
頭の中で、シュミレーションをする。
その訓練をすることが、いろんな場において必要。
親自身も自立していない。

◎若者が何を考えているのかがわからない。
 オリジナリティがない。

◎何でもいいから「打ち込め!やりきれ」と言っている。
 やりきったことがあるのか?と。
 同じことを与えているのに、できる人とできない人が
 いる。それを視覚的に見せ、なぜできないのかを
 考えるトレーニングをしている。

◎「これやりたい!」という場を用意する!!
 
◎ちゃんとやっている人が多いのに、やっていない人が
 目立ってしまう。
 格好だけでは判断できないけれども。

◎いいところがあることを見てあげないと、
 子どもたちがつぶれてしまう。
 小さいときから自信を持たされる育ち方をされていない。

◎「イマドキの学生」というのもひとくくりにはできず、
 一人ひとり違う。
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